トップページしらかわ地方の人 > 有限会社矢祭園芸さんへ取材

吉野家ファーム福島の滝田国男さんにお話をうかがいました。 今回は「吉野家ファーム福島」さんに、生産農家の高齢化とそれに伴う問題、新しい農業スタイルについてお話をうかがいました。 農業生産法人「吉野家ファーム福島」は、県の支援を受け平成25年に設立されました。

           

↑今年春に行われたオープニングセレモニーの様子

           

協力農家と連携し白河市表郷で「吉野家」で使用する、玉ねぎ、米等の食材を生産提供しています。また遊休農地(耕作放棄地)の活用と地域雇用を行い人材の育成と復興支援に貢献しています。 農業生産としては
・玉ねぎ  2.0ha(7月収穫)   ・白菜  2.0ha(11月収穫)
・キャベツ 2.5ha(6月・10月収穫) ・青ネギ  0.5ha(年4回収穫)
・米(みつひかり)5.0ha(10月収穫)
生産農地の7haのうち約8割は遊休農地を活用しており将来的に耕作面積は約13haまで拡張の予定だそうです。
当初は5名でスタートしましたが、現在では14名まで増え、20代から60代の幅広い年齢、様々な経験を積んだ人たちが働いてます。 「8時間の労働の中ではライン業務では味わえない体験をしています。お互いの関係性の中で成長しリーダーとしての役割を果たすまでになってきている。どんな時も前に出たがらない人でしたが大丈夫って押してやるんです。少しずつ変わってくるんです。」成長を見守り応援している、滝田さん、奥様、すばらしいです
地域の雇用は新しい農業形態づくりの一つであり、受け皿として起業しています。また請負耕作は生産農家の高齢化の対策にもなり、農業でサラリーマンという”新しい農業スタイル”として分析しています。そして直営農業は"顔が見える食材を提供する”という役割が果たせていますとお話くださいました。
消費者に向けて、食材の安全性の再確認をしてもらう事。ひいては活性化に繋がってほしいとメッセージをいただきました。お忙しいところお時間を頂きありがとうございました。

【問い合わせ先】  吉野家ファーム福島
           
           福島県白河市表郷金山竹ノ内35
           TEL 0248-32-2047