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福島県県南地方はトマトの生産がとても盛んに行われており、福島県で生産されるトマトの約38%が県南地方で生産されています。その収穫量は矢吹町が県内2位、白河市が県内3位、中島村が県内4位となっています。

県南地方で生産されているトマトの品種は「麗夏」と「桃太郎」です。JAしらかわ管内のトマト「桃太郎」の中で、旨味を凝縮させたフルーツ感覚のトマトが「旬太郎トマト」です。このトマトは矢吹町三神地区のトマト生産者が栽培に取り組んでおり、2009年には「白河ブランド」として認定されました。
「旬太郎トマト」は、水分と肥料濃度を調整することで糖度を上げ、さらに糖度と酸味のバランスも良く、トマトならではの味が凝縮し濃厚な味わいが特徴のトマトです。JAしらかわでは、糖度9.5以上(一般的なトマトは5前後)のトマトのみを「旬太郎トマト」として首都圏や関東地方に向けて出荷しています。12月から翌年6月までの期間限定のトマトで、JAしらかわ農産物直売所「り菜あん」で購入できます。

            

↑白河ブランド「旬太郎トマト」


更に、JA東西しらかわ管内のトマトは、トマト部会の全会員がエコファーマーを取得しているため、環境に優しい栽培方法で生産されています。
トマトを育てるのに必要な微量要素(カルシウムなど)を地元でとれる天然由来の土壌改良剤(塙町の貝化石など)から補給することにより丈夫なトマトに育ち、更に農薬の使用回数を減らすことができるエコで美味しいトマト作りが盛んに行われています。

            

↑みりょく満点トマト



<トマト栽培農家 吾妻さんから一言>
白河市表郷のトマト栽培農家、吾妻一郎さんはトマトを生産して49年になりますが「トマトの味、収穫量ともまだまだ満足できていない。」とおっしゃいました。

吾妻さんの生産するトマトは、マルハナバチに花粉を運んでもらう「動物媒」により受粉作業を行っています。「動物媒」によって作業効率が上がり、トマトの甘みが増したおいしいトマトができます。
このような、トマトの品質を向上させるための独自の取り組みや、生産されている方のトマトに対するストイックなまでの真摯な姿勢が、おいしいトマトの生産に繋がっているんですね。

福島県県南産のおいしい「トマト」を是非味わってみてください。
【JAしらかわ 旬太郎トマト】http://www.ja-shirakawa.or.jp/product/tomato.html
【JA東西しらかわ みりょく満点トマト】http://touzai7.jugem.jp/?eid=4